新たくにゃのできたことノート
新たくにゃのできたことノート
「内省と反省」について
今週と来週はあえて「内省と工夫」を書きません。３２日間続けてきて気づいたことを元に、新たなルールを作りました。今週と来週はそのルールに慣れるための時間とします。
新たくにゃのできたことノートのルールとは
①「できたことノート」は１日の区切りで、「できたこと」のみを書く
②「内省と工夫」は１週間の区切りで、「内省と工夫」のみを書く
③「できたことノートまとめ」は１ヶ月の区切りで、習慣にしたいことが習慣化したか等を振り返る（「１年間の区切り」を作るかは１年経ってから考える）
④「アクションプラン」には、その日にやることを書く（間違っても「できたことノート」には書かない）
⑤「次に工夫すべきこと」はその日に気づいたことを書く。「次からこうしたら更に良くなるんじゃないか」とプラスの考えで書き出すこと。「あそこがダメだったなぁ。もうちょっとこうするべきだったなぁ･･･」等の書き方はNG
⑥「１週間のできたこと」には、「次に工夫すべきこと」に書いたことを実践できたかどうかを１週間分書き出す。実践できなかったことは、「次の課題」としてまとめて書き出す。「ダメなところを正す」のではなく、「更に良くなるための工夫」として書き出すこと
ノートに書く際はケチる必要もあるかもしれないけど、ブログなのでケチらずに積極的に書いていこう。読み返しやすいように内部リンクを使ってどんどんまとめていこう。そして、「できたことノート」は日記帳ではないので、ブログのような使い方は避けるべき。
これらが３２日間続けてみて気づいたことです。
はじめに～お知らせと「できたことノート」のルール～
はじめに
当ブログは『幸せを見つけるブログ』としてスタートしましたが、恋愛ブログと被ることも多く、更新頻度も少なめでしたので、『できたことノート』と名前を変え、これからはその日にできたことを更新して行くことに決めました。毎日更新していくつもりなので、よろしければお付き合いください。
「できたことノート」を購入したきっかけや理由
購入したきっかけは？
去年の年末にブックオフへ行き、不要なものを査定してもらってる間に『できたことノート』を見つけ、少々高かったけど、購入することに決めました。
購入した理由は？
色々な著者の「ノート術」の本を読んだこともあり、「ノート」と言う言葉に目を奪われ、手に取りペラペラめくってるうちに、「これ、絶対に役に立つ！」と思ったので。読書するまでに時間がかかったのは、読んだら実践しなきゃならない本なので、それなりの覚悟が必要でした（笑）。
どの辺が役に立つと思ったの？
今まで自分が読んできた本は、自己啓発の本でも「自分の悪い部分」にどちらかというとフォーカスを当てるモノが多く、『できたことノート』は「できたこと」という自分のプラスの面にフォーカスを当ててるので、すごく新しく感じましたね。「今の自分と逆の行動をとることで、変われるんじゃないか」と強く思ったことを覚えています。
「できたことノート」のルール
- 毎日３つくらい、その日に「できたこと」を書く
- １週間に１回、毎日書いてた「できたこと」から１つ選び、内省文を書く
- 気づいた工夫を実践しよう
「内省文」を書く際の４つのポイント
①「できたこと」について、何があったか詳しい状況を書く。
②「できた」理由を探る。「なぜ？」を繰り返す（思考が深まる）。
③「できたこと」に対してや原因分析した今の感情を素直に書く。
④（②）と（③）の結果を通じて、次から工夫すべき点などを具体的に書く。
できたことノート
 |
▲Amazonでチェック
 |
|
できたことノート 1日5分「よい習慣」を無理なく身につける [ 永谷研一 ]
|
▲楽天でチェック
